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土質調査参考写真
標準貫入試験概念図
土質調査
敷地の地盤性状を調べるため、土質の調査や標準貫入試験等の調査を行い、支持地盤について、支持力があることを確認しています。
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杭基礎概念図
※掲載の概念図は、構造をご理解いただくための簡略化されたイメージ図です。実際の支持層には起伏があり、支持層までの深さは場所により異なります。
杭基礎
地盤調査を行い、杭基礎を採用。建物を支える基礎として、既成コンクリート杭を支持層まで打ち込んでいます。
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溶接閉鎖形帯筋概念図
※一部除く
溶接閉鎖形帯筋※一部除く
溶接閉鎖形帯筋は従来の工法と異なり溶接による安定した強度の確保によって地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、揺れに対しても粘り強い柱を実現するように配慮しています。(※一部除く)
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二重床・二重天井概念図
※Imr、J1mr、J2mr、K1mr、K2mr、Lmrタイプの上階は直床となります。
二重床※・二重天井※Imr、J1mr、J2mr、K1mr、K2mr、Lmrタイプの上階は直床となります。
全居室を二重天井とし、配管・配線のコンクリートスラブへの打ち込みを減らすことで、将来的なリフォームのしやすさ等にも配慮しています。
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概念図※一部除く
ダブル配筋※一部除く
鉄筋コンクリート造の耐震壁の鉄筋は二重に配筋。シングル配筋に比べ、強い構造強度も得ています。(※一部除く)
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概念図
コンクリートかぶり厚
鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を建築基準法に基づき確保。構造体の耐久性を向上させています。
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コンクリート概念図
※N/m㎡(ニュートン)とは、コンクリートの強度を表す単位。1N/m㎡とは、約10kg/c㎡のことで、10kgの圧力に耐えられる程度とされる強度のことです。
コンクリート設計基準強度(建物構造躯体※外構・付属施設・基礎等の一部を除く)
建物構造躯体のコンクリートは、1㎡あたり約2,400〜3,600tの圧縮に耐えられる程度とされる、設計基準強度24〜36ニュートン(N/m㎡)のコンクリートを採用しています。
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地震管制運転システムエレベーター概念図
危機対応エレベーター
エレベーター運転中に一定以上の震度を感知した場合、直ちに最寄り階に緊急停止する地震管制運転システムを導入。停電時にエレベーター内に閉じ込められる心配が少なく、外部に避難しやすくしています。
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概念図
耐震枠付オリジナル玄関ドア
強い地震による揺れで玄関扉の枠が歪んでもドアを開けられるように、耐震枠付のオリジナル玄関ドアを採用しています。
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戸境壁概念図※一部除く
外壁構造概念図※一部除く
外壁のコンクリート厚は躯体約150〜180mm。戸境壁も約180〜200mmを確保し、ビニールクロスは下地に固定した石膏ボードに貼る工法を採用。快適な居住空間を目指しました。(※一部除く)
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概念図
複層ガラス
住戸の窓ガラスには複層ガラスを採用。2枚のガラスの間に乾燥空気を封入し、断熱効果を高めます。室内ガラスの温度変化が少なく結露が生じにくくなります。
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住宅性能評価を取得
第三者機関(国土交通大臣登録住宅性能評価機関)が、客観的な基準に基づいて住宅の性能を評価する「住宅性能表示制度」を導入しています。
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※3世代(おおむね75〜90年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられている。
劣化対策等級3(最高等級)※
劣化対策等級は構造躯体等に使用される、材料の劣化を軽減する対策です。本物件は最高等級の等級3を取得しています。
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フラット35S利用可能
住宅金融支援機構が定める条件をクリアした物件に適用される【フラット35】Sが利用可能です。
※掲載の写真は、モデルルーム(Bタイプ/モデルルーム有償オプションプラン〈費用別途/申込期限有〉)を2020年4月に撮影したものに一部CG加工を施しており、造作・仕様変更等のオプション品(費用別途)が含まれております。なお、家具・備品・調度品等は販売価格に含まれておりません。また、形状・仕様・質感・色等は実際とは異なる場合があります。
※「参考写真」と表記されているものは、当社他物件及びメーカー提供の参考写真であり、形状・仕様・色等は実際とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
※Image Photoの表記のある写真は全てイメージです。