大和地所レジデンスは、設立当時から、
豊かな暮らしに寄り添う独創的な住まいづくりを続けてまいりました。
デザインを通じて産業や生活文化を高める運動をしている
「グッドデザイン賞」
子どもや子育てに関わる社会課題の解決に取り組む
「キッズデザイン賞」の趣旨に賛同し、
私たちが提案している独創的な商品を通して、
社会課題の解決に貢献する取り組みを続けています。

2021年「オープンエアリビングバルコニー」
グッドデザイン賞受賞

2022年「オープンエアリビングバルコニー」
「オープンエアリビング」
キッズデザイン賞受賞

これからも皆様に喜ばれる住まいづくりを進めてまいります。

オープンエアリビング

暮らしの中に
オープンエアの心地よさを
巧みに取り入れている
ヨーロッパの人たち。

街角にあるカフェのように青空の下でゆったりと楽しめる空間に着想を得て、1999年、マンション1階の専用庭に「オープンエアリビング」を商品化しました。
大きな開放感を与える全開口のフレキシブルウィンドウを開け放つと、リビングからフラットな感覚で庭に敷いたウッド調デッキに繋がるのが特徴です。

まるで空に浮いているような
大きなバルコニー。

「オープンエアリビングバルコニー」は、リビングのその先に4mほど大きく張り出した、およそ10畳の空間が広がる大きなバルコニーです。
マンションの2階以上に設置されたそのオープンエア空間では、ランチやカフェを楽しんだり、子供が遊んだり、趣味をするスペースなど、活用方法は様々です。

オープンエアリビングバルコニー

オープンエアリビングバルコニーの
世界観を
空中散歩でご体感ください。

オープンエアリビングバルコニー

Various space

おうち時間の増加や
ライフスタイルの多様化に応える
開放的なスペース

大和地所レジデンスでは、「オープンエアリビング」「オープンエアリビングバルコニー」を開発した当初から、キャンプや天体観測など屋外としての使い方、そして家族や友人たちが集まり楽しい時間を過ごす屋内としての使い方など、バルコニーでの様々な過ごし方を提案してきました。
リモートワークが普及し家族との時間が増え、住まいの在り方が変化してきた今、家族とテーブルを囲んでの食事、テレワークや気分転換のためのスペース、子供やペットと触れ合うスペースなどの空間利用だけではなく、価値観やライフタイルの変化にもつながっています。

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キャンプをしよう

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パーティーをしよう

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ランチをしよう

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子どもと遊ぼう

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リフレッシュをしよう

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ガーデニングをしよう

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宿題をしよう

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テレワークをしよう

バルコニーで叶う、
開放的で自由な暮らしのカタチ

オープンエア空間を
快適に楽しむ充実の標準設備

照明やコンセント、スロップシンクなど様々な設備を備え付け、
あらゆる用途でも快適にご使用いただけるようにしました。
天候に左右されないアウトドアの空間は、あると嬉しいもう一つのリビングのよう。

標準装備
快適なバルコニーライフを演出する設備の数々。

フレキシブルウインドウ

ウッド調デッキ

プリーツ網戸
(フレキシブルウインドウ部分)

スロップシンク

シーリングライト

防水コンセント

デッキライト

リビングバイザー

※物件により色や形状等、一部仕様が異なる場合があります。

街並みの景観を印象付ける
外観デザイン

オープンエアリビングバルコニー

オープンエア
リビングバルコニー

オープンエア
リビング

オープンエア
リビングバルコニー

オープンエアリビング

オープンエアリビングバルコニー概念図

ガラスパネルに囲われ大きく張り出した「オープンエアリビングバルコニー」が整然としている姿は、画一化されがちなマンションのファサードに特徴的なリズムと立体感が加わり、豊かな表情を演出します。さらに、両脇に「光の吹抜」を設けたことで、丘の上に立っているような開放感に包まれます。
また、「オープンエアリビング」の赤や青色が連なるリビングバイザーは建物全体のアクセントとなり、彩りを添えています。1999年より採用した「オープンエアリビング」は、実用新案登録(登録第3226299号)を。「オープンエアリビングバルコニー」は2006年より採用を始め、3,000戸を超える導入実績となり、実用新案登録(登録第3226516号)をしています。

審査委員の評価コメント

集合住宅は、地面から離れた空中で暮らすことが基本となる居住形式だと言えなくもないが、結果的に、戸建てに比べてなかなか庭を手に入れることができないことが多い。
本計画は、容積不算入となる条件を巧みに利用し、4×4mのテラスを実現させているが、このアイディアによって、テラスはまるでもう一つのリビングのように、多彩な利用を可能にすることだろう。
ワンアイディアではあるが、ライフスタイルの多様性を大きく広げる、とても興味深い提案である。

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。
これまでの受賞件数50,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

審査委員の評価コメント

バルコニー横に吹抜けを設け容積不算入にして、約10畳の屋外空間を生み出した。多様な使い方をイメージさせてくれる空間は、もうひとつのリビングのようで、上層階のマンションに住む家族、特に子どもにとって開放感を生み出し遊びを誘発する画期的な提案だ。

キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。