すっきりとゆとりを持って暮らすために、限られた空間の中で、居室スペースをなるべく広く確保しながら収納スペースも充実させたい。
そんな想いにお応えするために、私たちが着目したのは、「高さ」という視点でした。
建築基準法上定められた基準に則った上で、高さのある立体空間をつくることで、専有面積(延べ床面積)に含まれない「床下収納」という広大なスペースを創出。
今まで1階住戸でしか考えられなかったような空間を3階住戸に実現することができました。
さらに、ここに生まれた段差を活かした「スキップフロア」を採用することで、天井高約3.0mという開放感のあるリビング空間も、同時に実現いたしました。
収納力豊富な床下収納と天井高約3.0mの開放感、ハイサッシから差し込む溢れる光が、いままでにない心地良い空間を創出します。
高さのあるシステムクロゼットや多彩に使えるロフト空間など天井高を活かすことで様々な住空間を創出できます。
約21.0帖の床下収納の場合、段ボール280個を収納可能。
衣類や寝具、
書籍や大型の荷物までしまえる収納力です。
※広さ21.0帖の床下収納に、段ボール箱(53×38×33㎝サイズ)を
収納した場合の試算。
シーズンオフの衣類や布団をすっきりと収納できます。キャスター付きの衣装ケースを使うことで移動や掃除もしやすくなります。
かさばりがちな雑誌や書籍、仕事関係の書類からCDやDVDといった趣味のグッズまでまとめて収納。棚付きの収納を活用すれば、整理もしやすく便利です。
一年の約半分は使うことがない、扇風機や暖房器具といった季節家電を収納できるので、お部屋がスッキリと片付きます。
普段使う機会が少ないけれど、大切に保管しておきたいスキーやゴルフバッグといった大型のレジャーグッズや旅行カバンやトランクなどまとめて収納できます。
万一の為に備えておきたい非常食や防災グッズを収納する場所としてもおすすめです。
収納スペースの掃除をする際などに便利なコンセントや照明、湿気対策に通気口を設けるなど様々な配慮をしています。
※通気口、コンセント、照明の位置・高さはタイプにより異なります。
専有面積/70.75㎡(約21.40坪)
バルコニー面積/12.50㎡(約3.78坪)
床下収納面積/34.13㎡(約10.32坪)
ヴェレーナグラン赤羽北フロント
※床下収納は専有面積に含まれません。
※掲載の間取図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、簡略化して表現されており実際とは多少異なります。
※玄関・廊下等の床の貼り分けは参考となりますので予めご了承ください。
※リビング・ダイニングの帖数表記についてはリビング・ダイニングの扉の内側の面積からキッチンの面積を差し引いたもので算出しております。
大容量の床下収納と天井の高さに圧倒されました。
〈Aさんご家族〉
ほかのマンションには無いスキップフロアに魅力を感じました。
〈Bさんご夫婦〉
趣味のグッズが多いので広い床下収納があるのが良いですね。
〈Cさんご家族〉