存在感を放つ、造形的なファサード。
大きく開けたガラスの外壁や垂直に伸びるマリオンなど、
ユーロデザインの建築様式を基本としたヴェレーナグランブランドのレジデンスとして
伝統や重厚さを大切にしながら、スマートかつモダンな佇まいを創出。
陰影が際立つ立体的なフォルムを形成することで、
野毛山の地に映える、ひときわ存在感を示す造形的なファサードをデザインしました。
大きく開けたガラスの外壁や垂直に伸びるマリオンなど、
ユーロデザインの建築様式を基本としたヴェレーナグランブランドのレジデンスとして
伝統や重厚さを大切にしながら、スマートかつモダンな佇まいを創出。
陰影が際立つ立体的なフォルムを形成することで、
野毛山の地に映える、ひときわ存在感を示す造形的なファサードをデザインしました。
外観完成予想CG
外観完成予想CG
マリオン
ファサードのデザインアクセントとして、垂直に伸びるマリオンを効果的に使用。グレイッシュのマテリアルで構成し、ユーロデザインとしての伝統と重厚さを表現しています。
外観完成予想CG
スパンドレル ※一部のみ
上層部の屋根には段々状の庇を設け、邸宅としての風格を演出。庇裏には木目調のスパンドレルを配し、趣き深い設えを生み出しています。
外観完成予想CG
コーナーサッシ
ブラックのフレームを用いてL字型にガラスを突き合わせたコーナーサッシを採用。住まいの開放感を高めるとともに、造形的なファサードを創り上げています。
高台の開放感をより際立たせるために傾斜を持たせた特徴的なフォルムを形成。
上層階にはルーフバルコニーを配し、開放感のある専有空間を創出しています。
外観完成予想CG
INTER DESIGN
デザイン監修
株式会社インターデザイン
/ 代表取締役 建築デザイナー
小寺 源太郎
Gentaro Kodera
「ヴェレーナグラン横浜野毛山公園」が誕生する計画地は、横浜市内の平野部を一望する高台にあり、この街独自の豊かな景観に囲まれています。今回は、そのような高台にひときわ存在感を示すユーロレジデンスをイメージしながら、 伝統と重厚さ、そしてスマート・モダンなファサードを意識してプランニングを進めました。“見上げられる”建築だからこそ装いたい意匠。台地から谷間を見下ろし見上げられる建築。高台に佇むレジデンスに住まう誇りをデザインしました。
MATERIAL DESIGN
エントランス完成予想CG
天井まで伸びる明るく開放的なガラス壁が洗練の雰囲気を漂わせるエントランス。
床や柱には素材感が際立つ石調のマテリアルを散りばめ、
重厚な装いのなかにやすらぎを垣間見る、穏やかで上質な佇まいを描き上げています。
エントランス完成予想CG
エントランス前にはオブジェ風の間接照明を設置。
淡い明かりで静寂な夜のひとときをやさしく灯します。
エントランス完成予想CG
レンガ調のタイルを配した外装デザイン。
こだわりぬいたマテリアルが上質な雰囲気を演出します。
エントランスホール完成予想CG
エントランスホールと一体的に設計されたラウンジ。
窯変レンガを積み上げたデザインウォール、大理石調の床タイル、落ち着きあるライティングをはじめ、
上質なホテルを彷彿とさせる高い品格を醸す迎賓の場を創り上げています。
エントランスホール完成予想CG
シックな雰囲気が漂う二人掛けのソファーやテーブルを配置。
間接照明を設えた光壁が寛ぎの時間を演出します。
エントランスホール完成予想CG
天然石のベンチを設えたパティオ。
ラウンジと使い分けでき、穏やかで心地よいひとときを堪能できます。
LAND PLAN
上質なプライベート感を演出するために、多彩な趣向を凝らしたランドプラン。
エントランス前に設けたオープンスペースには、緑あふれる周辺の街並みと呼応するよう植栽帯を配置。
傾斜地の特性を活かしながら、奥座敷を想わせる格調高い佇まいを構築しています。
敷地配置イラスト
GREEN PLAN
ヤマザクラ
シマトリネコ
ノルウェイカエデ
ハナミズキ
スモークツリー
ヤマツツジ