POSITION
ポジション

野毛山公園展望台からの眺望(徒歩4分/約320m)
※現地からの眺望写真ではありません。

Close to YOKOHAMA

「みなとみらい」でショッピングを愉しんだり、「関内」でランチやディナーを満喫したり。
横浜のベイエリアが生活圏となる毎日は、まさに横浜らしい時間に満ちあふれています。

航空写真(2022年10月撮影)

エリア概念図

眺望が開けた高台の
「第一種住居地域」。

建設地周辺は、眺望が開けた開放感あふれる高台のロケーション。さらに第一種住居地域にも該当し、緑豊かで閑静な街並みが整っています。

立地・エリアイメージイラスト

※掲載の概念図は、立地とエリアをイメージしていただくための概念図であり、建物の高さ・スケール・位置関係・距離等は実際とは異なります。
また眺望や景観・周辺環境と等は実際とは異なり、住戸タイプ・向き・階数により異なります。また眺望や景観・周辺環境等は将来に渡って保証されるものではありません。予めご了承ください。

外観完成予想CG ※現地から望むみなとみらいスマートフェスティバル(2022年実績)

※掲載の完成予想CGは、現地7階相当の高さから東方面を望む眺望写真(2023年5月撮影)に、みなとみらいスマートフェスティバル(2022年実績)・外観完成予想CGを合成したもので、実際の住戸からの眺望や景観とは異なり、横浜ランドマークタワー、花火が住戸から見えることを保証するものではありません。また、計画段階の図面を基に描いたもので、外観・外構・植栽・形状・仕上げ等は実際とは異なる場合があります。タイルや各種部材の質感や色等は実際とは異なります。また家具・備品・調度品等は販売価格に含まれておりません。外観形状の細部や設備機器等は表現されておりません。行政指導や施工上の理由等のため今後変更となる場合がありますので予めご了承ください。眺望や景観は階数・向き・住戸タイプにより異なり、周辺環境の変化等に伴い将来に渡り保証されるものではありません。予めご了承ください。なお、花火大会は変更・中止になる場合等があります。

大岡川(徒歩5分/約380m)

Sakuragicho/Nogeyama Area

桜木町・野毛山エリア

風情と利便が調和する
高台の地「野毛山」。

野毛山公園(徒歩3分/約220m)

「桜木町」駅から緩やかな坂を歩み進めた先にある野毛山の丘。駅前の喧騒とは一線を画した街並みは、街路樹をはじめとする緑にあふれ、心地よく落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

横浜迎賓館(徒歩5分/約400m)

徒歩10分圏内に、
様々な利便施設が点在。

リベルベ 日ノ出町店(徒歩8分/610m)

コンパクトなエリアの中に様々な利便性が集約する「野毛山」エリア。商業、教育、医療、公園など、毎日の暮らしに欠かすことのできない施設が徒歩10分圏内に揃います。

イタリアンバル ラバラバ(徒歩9分/920m)

Chair COFFEE ROASTERS(徒歩7分/490m)

大岡川(徒歩5分/380m)

Tinys Yokohama Hinodecho(6分/480m)

日ノ出町フードホール(7分/510m)

大岡川(徒歩5分/380m)

ファッション、デイリーフードを
はじめ、あらゆるアイテムが揃う
「桜木町」駅周辺。

桜木町(約1,190m)

桜木町(約1,190m)

image photo

MinatoMirai Area

みなとみらいエリア

「みなとみらい」の煌めきを、
日常のひとつに。

ショッピングからアミューズメントまで、多彩な時間を堪能できる「みなとみらい」。
桜木町駅と新港ふ頭を結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」など、
他の都市にはない魅力的な施設が数多く点在しています。

YOKOHAMA AIR CABIN(約2,350m)

マリン アンド ウォーク ヨコハマ(約2,680m)

心地よい海風を感じながら、
ショッピングや
グルメなどを満喫。

横浜ハンマーヘッド(約2,780m)

MARK IS みなとみらい(約2,340m)

よこはまコスモワールド(約2,270m)

横浜ランドマークタワー(約1,960m)

横浜駅(約2,800m)

Yokohama Area

横浜エリア

1駅4分。
「横浜」駅周辺を
身近に感じる暮らし。

NEWoMan横浜(約3,060m)

横浜駅(約2,800m)

大型商業施設の開業をはじめ、
進化し続ける躍動の街。

横浜ベイクォーター(約3,230m)

横浜市が策定した「エキサイトよこはま22」のもと、駅前を中心に大規模再開発が進められている「横浜」駅周辺。空高く聳える駅ビルや、大型のショッピングモールをはじめ、街の景観を一新させるほどの変貌を遂げようとしています。

横浜ベイクォーター(約3,230m)

横浜港大さん橋(約3,150m)

Kannai/Yamashita Area

関内・山下エリア

海と食と独自の文化。
多彩な時間に触れられる
「関内・山下」エリア。

山下公園(徒歩36分/約2,860m)

少し足を伸ばせば「山下公園」や「横浜大さん橋」などのベイエリアも散策コースに。サイクリングやランニングなどを楽しむ人も多く、雄大な海の景色を眺めながら心地よい時間を満喫できます。

時に中華街で舌鼓を打ち、
夏には「みなとみらい」で
花火大会を満喫。

横浜中華街(約2,310m)

image photo

イメージイラスト

RESIDENCE AREA

閑静な住宅エリア

※出典:横浜市行政地図情報提供システム

周囲に高い建物が少ない
住居系エリア

本計画を含む東ヶ丘エリア一帯は、静穏な住環境にある「第1種住居地域」に指定。桜木町方面には低層の建物が広がり、落ち着いたゆとりある街並みが広がる環境です。

HISTORY

歴史

1859年の横浜港開港から
急速なまちづくりが発展。

「安政五カ国条約」の締結に基づき、1859(安政6)年に諸外国との貿易拠点として開港された「横浜港」。
開港当時、小さな漁村であった周辺の街並みは急速なまちづくりが行われ大きく変貌を遂げることとなります。
その後、明治から大正期にかけては、原善三郎や茂木惣兵衛といった数多くの豪商が居を構える「野毛山」エリア。
横浜山手エリアは外国人居留地として栄えたのに対し、野毛山界隈は日本の実業家などが暮らす邸宅地として発展を繰り広げることとなります。
横浜の中心市街を見渡す高台の好立地として古くから多くの人を魅了してきた歴史が、この地には刻まれているのです。

[出典] 御開港横浜之図絵/国立国会図書館所蔵 ※掲載の古地図は、国立国会図書館所蔵「御開港横浜之図絵」を一部加工したものです。また、現在の所在地・駅は資料を基に落とし込んだもので実際とは異なる場合があります。

明治時代には豪商が居を
構えていた野毛山エリア。

横浜開港後、海の見える高台は生糸の取扱いで財を成した原財閥の原善三郎と横浜最初の生糸売込商人といわれる茂木惣兵衛の二大豪商が屋敷を構えた場所でした。明治20年にはイギリス陸軍工兵少将ヘンリー・スペンサー・パーマーにより横浜水道(当初は居留地の上水道)の配水池が設置され、近代の水道発祥の地にもなりました。関東大震災後には避難場所を兼ねた野毛山公園が原善三郎邸跡、茂木惣兵衛邸跡などに整備。原家は明治35年(1902年)横浜市老松町(現在の野毛山公園)から、善三郎の山荘のあった本牧三之谷(現在の三溪園)に転居することとなります。

[出典] 明治41年「市区改正横浜実測新図」

野毛山に居を構えた豪商たち

原 富太郎

三溪園を創った横浜の実業家
1868年(慶応4年)~1939年(昭和14年)

実業家・横浜の豪商・原善三郎の孫と結婚して原家に入り、原三渓として実業家の道を歩みます。富岡製糸場(原富岡製糸場)などの製糸工場を各地に持った製糸家として帝国蚕糸社長につき、横浜興信銀行(現横浜銀行)頭取などの役職についた。大正12年関東大震災後、三渓は横浜市復興会会長に就任し、身を挺してその復興に尽力した。

原 善三郎

生糸貿易で財を築いた明治時代の豪商
1827年(文政10年)~1899年(明治32年)

茂木 惣兵衛

原善三郎と並ぶ横浜生糸貿易界の双璧
1827年(文政10年)~1894年(明治27年)

[出典] 国立国会図書館所蔵

※掲載の航空写真は、2022年10月撮影の航空写真に一部CG処理をしており実際とは多少異なります。また現地を示した光は、建物の高さや規模を表現したものではありません。周辺環境等は今後変更となる場合があり、将来に渡り保証されるものではありません。
※掲載のエリア概念図は、エリアをイメージしていただくための概念図であり、スケール・距離等は実際とは異なります。
※掲載の眺望写真は、野毛山公園展望台より北東方面を撮影したものです。(2022年10月撮影)また眺望や景観は、周辺環境の変化等に伴い将来に渡り保証されるものではありません。予めご了承ください。
※掲載の写真は2022年10月~2023年4月に撮影したものです。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載のimage photoの表記のある写真は全てイメージです。
※掲載の情報は2023年3月現在のものであり、今後変更となる場合があります。

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